Virtual Memory(仮称)
人は生まれた瞬間から様々なイベントを体験し、様々なメモリー(記憶)を刻んでいきます。
人生で特に大きなイベントは様々ありますが、喜ばしいイベントで自分のために大勢の人が集まってくれるイベントといえば、例えば結婚式があります。
結婚式は自分達が主役の場合、思った以上にバタバタすることが多く、披露宴会場で来てくれる人たちがどのように楽しんでくれているのかを知ることは難しいものです。
しかしVirtual Memoryが用意する特別なカメラを使用することで360度見回すことができ、「あの人あの時何してたんだろう?」、そういった自分の目では埋めきれない思い出までも見返すことができます。
基本的にアルバムは表紙を眺めるものではなく、中身を見てその時の思い出を振り返るために使われます。
しかし表紙部分を見て楽しむことができるとなるとどうでしょうか?
アルバムをインテリアとして目に見える場所に置くことができるかもしれません。
Virtual Memoryでは、イベントの思い出が詰まったアルバムの中身だけでなく、表紙部分をどう表現するかを大事にしています。
アルバムという形を使うとどうしても本のようなイメージをしますが、Virtual Memoryではイベントのときの思い出をスマホやPCといったインターネット機器を通じていつでも見ることができます。
インテリアとして使うことのできる”表紙”となる部分は、最も思い出の強い写真をデザインしたQRコードを用います。
QRコードを使うことで、スマホを使っていつでも思い出を振り返る事ができる他、写真としても楽しむことができます。
Virtual Memoryではこのようにアルバムの中身だけでなく、表紙となる部分をユニークに魅せ、いつまでも風化させないようなメモリーを提供します。